港区の両親学級に参加しました!
そういえば、先日港区主催の両親学級に参加しました。
母親学級は平日開催のため参加ができませんでしたが、両親学級は週末開催のため主人と共に参加できました。
まず赤ちゃんが泣き止まないことに関する動画をみました。
そして、その流れで「揺さぶられっ子症候群」のお話もありました。
泣き止ませようと赤ちゃんを縦持ちして強く揺さぶることで、赤ちゃんの脳が動いてしまい血管が切れて脳内出血などが起こり、最悪の場合死に至ってしまうらしいです。
赤ちゃんは何をしても泣く事がある…泣く事が仕事みたいなものだから、思い詰めちゃいけないと。何をやってもだめで気持ちが滅入ってしまいそうな時は多少泣いてる赤ちゃんを放置して、お茶を飲んだりお菓子を食べたりして大丈夫!と、助産師さんがお話してくださいました。
気持ちをリフレッシュさせて、赤ちゃんと向き合うことで優しくなれるということですよね。
最初のうちはどこまで泣かせても大丈夫なのか?そんな判断が難しいと思いますが。。。とにかく無理をせずということを繰り返し言われました。
あの後は待ちに待った!?実習です。
「沐浴」
「衣類の着脱」
「グループ交流」
「妊婦体験ジャケット」
全てパパさんたちが主に担当していました。
主人も助産師さんの指導を受けながら頑張っていました♥︎
何気に一番楽しみにしていた妊婦体験ジャケットは…
「ん、これなら余裕だな」と。。普段もの凄く重いリュックを背負って仕事に行っている主人にとって、7kgのジャケットは何ともなかったみたいです。。
靴ひもを結んでみたり、歩き回っても何ともないみたいで。
結構大変なんだけどなぁー(°_°)男性は筋肉があるせいか、なかなか理解されず…無念。。笑
沐浴は手順を追ってしっかり教えていただきましたが、絶対理想通りにはいかないだろうなって。
だって、本物の赤ちゃんはふにゃふにゃしてるし、もっと慎重に扱わないといけないだろうけど時間掛けすぎてもいけないし…難しそう!!いい体験ができました(私はやってないけど!)
記念の一枚!
その他、産後の生活についてや港区のサポート制度などのお話が一通りあり、時間通りの解散でしたー!
いやーそれにしても助産師さんたちって、本当にパワフルでいい方達ばかり!!愛育病院の助産師さんたちもそうですが、赤ちゃんが好き〜っていうのがひしひし伝わってきて温かい気持ちになりました。
未だ赤ちゃんがいる生活が想像できていませんが…
育児というのは永遠に続くものではないので、限られた時間を主人と笑いながら楽しめたらいいなと感じました。
Dorothy