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優先席について考える

優先席。

身体が不自由な人やご高齢の方、お子様連れの方“など”が優先してもらえる座席。

そして、妊婦もこの“など”に含まれる。

 

私自身、電車の中がほんとぉーにガラガラな時以外、座るのがあまり好きじゃなかった。優先席に座るなんて以ての外。

理由はただひとつ。

席を譲るという少しの勇気が伴う行為をするより、立ってた方が気が楽だから。本当に座りたい人が座ればいい。私は喜んで立っていますと。

ですが、妊娠してからはなるべくだったら座りたいなという気持ちになりました。

つわりの時は体力を温存したかったから、そしてお腹が大きくなってきてからはバランス取ろうとするとお腹に力が入っちゃうから。なのでなるべくは優先席の近くにいるようにします。そして席が空いているとホッとするのが正直なところです。

 

ただ、だから譲ってほしいとは思いません。席が埋まっていたら「別にいいやぁーすぐに降りるし」くらいのこと。

ただ…ただですよ。元気そうなデート中のカップル(夫婦)が二人して!仲良く優先席を占領しているのは、とても気になってしまうのです。

この前はディズニーランド帰りのカップルが幸せそうに大声で話しながら優先席を陣取っていました。

つい先日は恐らくブライダルフェア帰りのカップル。テンションが高く、幸せそうでした。けど…あなた方の目の前に足を引き摺ったおばあさまが立っていますけど?気付きませんの??

自分自身がそれだけ幸せだったら、どうして人に優しくなれない。

それが残念でなりません。

これは妊娠して優先席の近くにいるようになってから、気付くようになってしまったこと。 知りたくなかったけど、これが現実。

 

私ができる事は自分の息子を「ちゃんと周りを見れる人間になる。そして、迷わず席を譲れる人間になる。」ように育てることかな。

私は決して立派な人間ではないけれど、どんな時も周りだけはよく見ようと強く思っています。

 

Dorothy